あなたにあった整骨院の選び方

道を歩けば至る所に整骨院の看板、どこに行けば良いのかさっぱりわからない。

そんな風に思ってしまうのも仕方ないかもしれません。

だからこそあなたにあった整骨院を選ぶかどうかが大切になってきます。

このページを読み進めることによってあなたは、

  • 頼れる整骨院かどうかを見極めることができる
  • 整骨院の保険を安全に使用することができる

整骨院は保険が使える?

一般的には、整骨院は保険が適応されるという認識があるかもしれませんが、実はそれは間違っています。
整骨院で健康保険が適応される場合は、

  • 脱臼、骨折、打撲、捻挫、挫傷(肉離れ)
  • 2週間以内に明確な原因があって発生した

この2点を満たした場合のみです。
そのため、肩こりや慢性的な腰痛、頭痛、腱鞘炎、その他症状は健康保険適応外となり「自費診療」となります。

え…?でも他の整骨院では肩こりでいつも保険で診てもらっているけど…?

確かに実際、肩こりに健康保険を適応している整骨院の方が現状圧倒的に多いです。ですが、少し保険請求の中身を除いてみると「肩こり」では健康保険が申請できないため、
違った症状名(肩こりの場合は肩関節捻挫などになります)として申請するという「不正請求」が横行しているのが業界の現状です。

不正が行きすぎた結果、摘発されている整骨院も少なくはありません。
整骨院側だけの問題ではなく、
知らず知らずに患者さんを不正に加担させていることにもなり、
同じ整骨院を営む者として非常に残念でなりません。

当院は保険診療は1%残りは自費診療です。

整骨院 

当院では、全患者さんの中で保険請求をしている患者さんの割合は平均で約1%程度です。この1%の方は、自賠責などの交通事故などの患者さんで残りの99%以上は慢性的な痛みのため「自費診療」となり窓口での負担額は、5000円〜6500円です。

当然ですが、保険を不正に請求すれば、患者さんの負担額はかなり減らせるので通院しやすくなり、運営する私たち側とすれば非常に好都合になります。
ですが、それは不正というルール違反をおかしての話です。
個人的にはこういったことをしてまで価格を抑えるより、
価格に恥じない技術を提供したいと思っています。
数はまだそう多くはありませんが、整骨院で自費診療をメインにしている整骨院さんはあります。そしてその多くは自費診療の価格に恥じない技術を提供しようと努力を重ねて、不正なことはせず正直な整骨院といえます。

当院でも患者さまから「他の整骨院では保険で診てもらえたのに、なぜ保険が効かないんだ!」とクレームを受けることもありますが、
正直に上記のような話をさせていただいています。

そもそも保険施術の整骨院と自費施術の整骨院では目的が違います。

保険施術を行っている整骨院さん患者さんに「通ってもらうこと」を目的にしています。いわゆるリラクゼーションと同じです。
肩こりの方に方をマッサージして気持ち良くなってもらい毎日通院してもらう。

ですが、当院含め、自費施術を行っている整骨院では、
「卒業してもらうこと」を目的に施術しています。
肩こりは揉んでも悪化するだけだから、根本的な原因を改善し肩こりにならない体を作っていきます。そのため毎日来て頂くのではなく、
体の状態を見ながら来院ペースを提案していきます。
つまり、「体質を改善し、通院する必要のない体を作る」ことを目的としているのです。リラクゼーション目的であれば、別ですが、根本的な改善をしたいのであれば、自費診療メインの整骨院を選ぶ方が賢明です。
これが整骨院選びのひとつのポイントになります。

  • 保険が効いた方が負担金は少ないからそっちの方が助かる

本当にそうでしょうか??

  • 実は自費施術の方が負担金は少なくて済むのです

あなたがリラクゼーションを目的とする場合、肩こりや腰痛を治す目的ではなく快楽を目的とする場合はたしかに1回の負担が少ない方が回数通えるから良いのかもしれません。

ですが、あなたの目的が「根本的な改善」の場合、結果的に保険施術の整骨院の方があなたの負担は大きくなります。

保険施術主体の整骨院と当院との料金比較

保険施術主体の整骨院の平均負担額ー1,500〜2,000円

自費施術主体の当院平均負担額ー5,000〜6,500円

上の図のように改善までの来院回数が保険主体の整骨院と自費主体の当院では来院回数が違います。

そのため、保険主体の整骨院に3ヶ月週3回通った場合、当院で症状が改善するまでにかかる費用よりも大きくなります。

 

期間・頻度・回数・費用の一例

  • 保険主体の整骨院:3ヶ月週3回 36回 54,000円〜72,000円
  • 自費主体の整骨院:1ヶ月半週2回 10回 50,000円〜65,000円

なぜ、最終的には自費施術の方が安くなるのか?

理由1「症状緩和だけでなく、原因を改善する施術」

保険施術は、痛みの出ている患部の手当てを行い、症状緩和を図る最低限度の施術というのが健康保険制度本来の意味合いです。

ですが、実際に人間の体は患部の痛みの手当てのみを行っても、その時だけの効果ですぐに痛みが戻ったり、
一旦治癒してもしばらくするとまた痛みが出てきたりと完治とはいかず、
結果的に費用も期間も多くかかってしまいます。
自費施術では、痛みが出る根本的な原因を追求し改善することを目的としていますので、より早い改善と再発防止効果が優れています。

理由2「通院頻度が少なくていい」

保険施術の場合、「週に3回をとりあえず3ヶ月通ってください」なんてことを普通に言われます。
子育てや仕事で忙しい方がこの頻度で通院を続けることはなかなか簡単ではありません。
当院では、症状が強い期間は週に2ー3回という時期はあるものの、
全患者さんの月平均通院日数は2回/月です。

つまり個人差はありますが、平均2週間に1度の通院で改善が見られるということになります。そして再発防止出来ると踏めれば通院をしていただく必要はありません。
これも単に症状緩和だけでなく、根本原因を常に意識して施術しているからです。

理由3「結果的に保険施術より安価になる」

1度あたりの施術料金が高い分、施術の効果が高く施術回数自体が少なく済むので、結果的に保険施術に比べて期間も短く、より安価になるということもメリットです。

ですが、それ以上に「なぜ痛みが出たのか?」ということを明確にし、
再発防止を行うことで、今後の痛みや病気を起こす原因まで改善できたり、
痛みそのものの意味を理解することで体質が変わることに自費施術のとても大きな意味があります。

それは将来的にも病院や整骨院にかかる回数を減らすことにもつながります。

あなたはリラクゼーションが目的ですか?
それとも今のつらい症状を改善し、もう二度と同じ症状で悩まない体作りが目的ですか?

当院はじめ、自費主体の整骨院は、後者の方々のお力になれるはずです。

どこの整骨院にいけば良いか迷われてる方へ

整骨院 選びのポイント

ひろゆらり鍼灸接骨院 院長の松尾です。
当院のWEBサイトをご覧頂き、ありがとうございます。
当院に来られている患者さんからも、整骨院を選ぶ時に

「たくさんあるからどこの整骨院に行けばいいかわからなかった」

「ちゃんと診てくれるか不安だった」

「ホームページや口コミをできるだけたくさん見た」

そう言われる方がとてもたくさんいらっしゃいます。
それだけ色々調べてきても、やっぱり不安を抱いて緊張しながら来院される方が多いです。
今回お話させて頂いた「保険適応範囲の法律を守っているかどうか」はとても信頼できる判断基準のひとつになるはずです。
なぜなら、あなたなら保険を不正に取り扱う先生と、きちんとルールに則り診てくれる先生とどちらが信頼できますか?

「そんなことより出来る限り安く済ませたい。」そう思われる方はそれはそれでいいと思います。

ですが、根本的な改善を求めて、色々な整骨院を転々とするのであれば、
自費主体で営まれている整骨院を探してみてください。
恐らく、その院の先生は正直に、かつ親身にあなたのことを診てくれる可能性は高いと思います。

もし、今あなたが持っている悩みを根本的に解決し、
体のことについて理解したいのであれば、整骨院選びのポイントに「安易に保険が効かない」という条件を入れてみてください。

他にも色々な要素がありますが、それだけでもかなりいい先生と巡り会える確率が高くなるはずです。

体を触られるということは、あなたの一生を大きく左右します。

ぜひ良き先生を探してみてください。