イライラから体をまもろう!

こんにちは、ひろゆらり鍼灸接骨院です。
今日のテーマはイライラからからだをまもるです!

イライラといえば、ストレス。

慣れない家事や育児、生活環境、職場や人間関係、将来の不安や体の痛みによるストレス・・・
それらのストレスは一体、われわれの体にどんな影響を及ぼすのかをみていきましょう。

 

 心理的ストレスと疾病

心理的なストレスは、単に精神的に影響があるだけでなく、体にも影響を及ぼします。
ストレスを感じると、一体、体の中で、なにがおこるのでしょうか。

1)ストレスと内臓

ひとはストレスを感じると、交感神経系が刺激され、副腎からアドレナリン、ノルアドレナリンが放出されます。

腎臓はよく聞くかもしれませんが、副腎はあまりしられていないかもしれませんね。

副腎とは、背骨のすぐ後ろで、心臓のすぐ下に位置し、腎臓の上にある、餃子くらいの大きさの臓器で、体の恒常性を保つために重要なホルモンを出す臓器です。

アドレナリンとノルアドレナリンは心拍数や血圧、血糖値を上げ、ストレスに対する耐性が作られます。

脳の視床下部から放出されるホルモンは、副腎にストレスホルモンともよばれるコルチゾールを放出させ、同じように血糖値をあげさせます。

一方で、消化器では、血管が収縮するため、粘膜の生産が減り、損傷が起こりやすくなります。

損傷が起こりやすくなると、胃が痛くなったり、胃の症状がでます。
胸腺の委縮、リンパ球の働きが抑制され、免疫反応の低下もみられます。

 

ストレスを取り除く方法

心理的ストレスが原因となって、身体に症状が現れる病気を心身症といいます。

現在では、幅広い種類の疾病がストレスに関与しています。これらの治療では、ストレス解消法も、さまざまな方法がかんがえられています。

●ウォーキング・サイクリング

体内に酸素を取り込む有酸素運動があり、脳内の血中にβーエンドロフィンが分泌され、ストレスホルモンを抑制します。

1)なぜ、体内に酸素を取り込む有酸素運動がよいとされているのか。

まず、適度な運動習慣は、かぜなどの上気道感染症にかかりにくくなります。しかし、負荷の強い激しい運動を続けた場合には、病気にかかりやすく、健康な人には感染症をおこさない微生物が原因菌となる日和見感染症も起きやすくなります。

2)適切な運動量

アメリカのスポーツ医学会と疾患予防センターは、健康増進のため、1回に少なくとも8分から10分程度の維持するような中程度の有酸素運動を1日に30分以上、毎日行うのが望ましいとしています。

また、適度な運動は
代謝機能を高める。
循環器系の働きを改善する(むくみなど)
便を促し、発ガン物質が早く対外に排出されるので、大腸がんの予防になる。
自律神経のバランスを調節する。
筋肉の対価や、関節の硬化を予防する。
骨そしょう症を予防する。

●入浴、温泉浴

体内に蓄積された乳酸などの疲労物質を減少させ、交感神経に偏った自律神経のバランスを改善する働きがあります。

38度~40度 ちょっとぬるめくらいが一番いいです。
30分ほど入ります。

育児中のお母さんはこれが一番難しいかもしれませんね、そういう場合は、アロマをいれて短時間でも体を温める、また、時間がなくて湯船につかれないときは、アロマシップでリラックスする方法もあります。

作り方は、簡単!

好きな香りのアロマを2・3滴、洗面器に少し熱めのお湯を入れて、タオルにひたいして、よくしぼった後で、頭の後ろや、首の後ろにあてるといいでしょう。

●笑いが免疫を活性化させるノーマン・カズンズ「笑いと治癒力」

笑うことは、ストレスの軽減となり、体内のホルモン分泌に影響を与えます。
笑いによってNK細胞と呼ばれる細胞が、過剰なストレスホルモンによってつくられたストレスホルモンの分泌を抑え、免疫系の働きを活性化します。笑うことで、呼吸系、循環系の働きを活発になるので、血流がよくなり、血圧、血糖値、コレステロール値を正常に保つ効果わあるとされています。また、アレルギーによるかゆみの軽減や、関節リウマチの痛みの減少するともいわれています。

これは、アニマルセラピーでもおなじことが言えます。

育児中のお母さんの場合は、特にお子さんの笑顔ですかね?笑顔で疲れも吹っ飛ぶとはこのことかもしれませんね。

●鍼灸治療

鍼灸はセロトニンなどのリラックス効果のあるホルモンを分泌されるため、自律神経のバランスが整い、交感神経と副交感神経の働きがスムーズにおこなわれ、ストレス性の症状に効果があります。さらに、自律神経は、胃腸などの内臓や血圧もコントロールできるので、自律神経のバランスが整うことによって、内臓機能のバランス回復に役立ちます。

妊娠中、授乳中は、特にクスリを避けたいという方は、免疫力向上させるためにも鍼灸はつよい味方かもしれませんね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。少しは参考になりましたでしょうか。
実際、いろいろとストレス解消法はあっても、妊産婦さんの場合はそれすらできない時のほうが多いかもしれません。時間がない、できる状況にない、絶対あります。一人で悩まず、一度、ご相談ください。