肩こりを改善するために必要なたった1本の「○○」!

皆様こんにちわ。大阪・枚方市のひろゆらり鍼灸整骨院です。
本日は肩こりに悩まれている方に自宅で簡単に行える改善方法をお伝えしたいと思います。
この肩こり改善法に必要な道具は「たった1本のひも」です。
自宅にあるどんなひもでも大丈夫ですので、簡単に出来る肩こり治療をご紹介させていただきます。

肩こり改善のヒントは家のドア!?

肩こりの原因は動きが悪くなったカラダに問題があります。
特に肩の関節や背骨の関節の動きが悪くなってしまうことで肩こりは動けば動くほどに肩こりになる。といった悪循環を生み出します。

これをドアを例に説明してみましょう。

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自宅にあるドアを想像してみてください。
軽く開けることが出来れば、ケガなどしていない限り、特になんら力も必要ありませんよね?
この動きのいいドアが関節の動きがスムーズな状態ととらえてください。

では錆びて動きが悪くなって重く感じるドアになればどうでしょう??
開け閉めすることに普段よりも強い力が当然必要になり、「ドアを開ける」という日常のなんでもない動作がしんどくなります。
これが関節の動きが悪くなった状態です。

よく肩こりには運動がいいと言われていますが、
動きの悪くなった状態でいくら運動をしても効果はないどころか、逆に悪化することもあります。
極端な話、「ジョギングをしていても肩がこる」とおっしゃられる方もいるくらいです。
このように肩関節や背骨の関節の動きが悪い状態では、ストレッチやマッサージをしてもひどくなり、もちろん日常生活動作でも大変つらい肩こりが慢性化してしまいます。

動きが悪くなった関節を動かすには?

では、動きが悪くなってしまった関節運動を回復させるにはどうすればいいか?
これには、「自分のイメージ以上に身体を大きく動かすこと」が重要になります。

はい、言っている意味がよくわらないですね?(^^;) この意味を説明させて頂きます。

通常よくある、一人で行える体操やストレッチは、自分のイメージ以上に身体が動くことはありません。
自分で動かせる範囲で最大まで動かすというのはストレッチが目的になります。

では他人(私たちのような治療家)に動かしてもらえれば、自分のイメージ以上に動くから、ストレッチやマッサージをしてもらいにいけばいいのか!

・・・実はこれもまたイマイチなんです。

当院では極端に大きく動かすストレッチや、マッサージは行いません。これは全く効果がないばかりか、逆効果になるからです。
私たちの治療の中では、勝手に動きが良くなるポイントを狙って治療を行いますので、患者様の身体の大きく動かしたり強く押したりしなくても普通に肩こりは軽減します。

ですが、なかなか通院が難しい方にも自宅で出来る体操として、当院では「ひも」を用いた体操を指導させて頂いています。
1本のひもを応用することで自分のイメージ以上に関節の運動を引き出すことが出来て、かつ強制ストレッチのような無理はカラダに生じませんので安全です。
言い方を変えると、

「自分のイメージ以上に、本来個々人が持つ関節の可動範囲まで自然に動く」と表現した方が適切ですね。

普段動かない関節のまま生活していると「自分が動く範囲はこの程度だ」と勘違いしていることがほとんどですので、本来の機能の半分も使わずに生活していると考えると、肩こりがひどくなるのもむりありませんね(>_<)
それでは具体的なひもを使った体操方法を説明していこうと思います。

ひもを使った体操

ひもを用意して輪っかを作る

用意するものは下の長さくらいのひも1本(70~80cmくらいのも)。これだけです。

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これを使って輪っかを作ります。

おおよそ、肩幅くらいの輪っかを作って手首のあたりで軽くピンっとはった程度に通します。↓こんな感じです。

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体操方法

まずチェックから行います。

チェック➀バンザイ
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チェック②横に倒す(背骨の柔軟性)
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まず上記のバンザイと横倒しをチェックしてください。
これ以外にもあらゆる方向で動きは変わりますが、最低これだけでも十分効果はあります。

体操の実践!

次にヒモで作った輪っかに手首を通して同動作を行います。
すると一瞬で動きやすくなります。
動きやすくなった状態を体感し、カラダになじませるために10回程度繰り返します。

(ひもありでの動き)
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このような感じで動きが改善しますので、同じ動作を10回繰り返します。
そして、もう一度ひもを外した状態で同じ動作を行ってみてください。
そすると、肩こりで動かなくなっていた肩関節は再度動きを取り戻して、ひもがなくても同じくらいの可動性が回復します。
これを1日1~2回程度繰り返すと、だんだん普段の動きが広くなり肩こりで固まった筋肉が動きやすくなってきます。

デスクワークや介護・妊婦さん・出産前後の女性の方は大変効果的な方法のひとつですので、皆様1度お試しくださいね!

肩こりない明るい未来になるようお祈りしております。

ちなみにご紹介したひもを使った体操ですが、「ひもトレ」という名称で山形県の小関先生が著作の書籍があります。
さらに興味が出て来た方はチェックしてみてくださいね。
http://kablabo.com/

大阪府枚方市の鍼灸整骨院「ひろゆらり」

あらゆる年代の女性患者様へ真摯な対応をお約束します。