妊娠中のぎっくり腰は内臓の疲れが原因?!

椅子から立ち上がろうとした瞬間に、「ギクッ」と腰に痛みが走って動けなくなった・・・後ろを振り向いた瞬間に急に腰に痛みが・・・など、今まで腰痛なんてなかったのに、妊娠中に初めて腰痛を経験する方も多くいらっしゃいます。

 

初めての妊娠で、身体の変化も初めてのことで急に腰が痛くなると驚きと不安になりますよね・・・

何かの瞬間に急激な痛みが走る腰痛のことを「ぎっくり腰」と言われています。
他にも、余りにも強い痛みから「魔女の一撃」とも呼ばれています。

腰が痛いんだから腰が原因だろうと思ってしまいがちですが、実はそんなこともないんです。

妊婦さんのぎっくり腰には、内臓の疲れが原因で起きていることが多いです。

内臓の疲れ

内臓の疲れと言われても、いまいち想像がつかないですよね。
例えば、お腹が痛くなるとお腹をおさえて猫みたいに丸くなりますね。これも内臓の痛みからくる姿勢の崩れです。
内臓の疲れと聞くと、何か病気なのかなと心配になりますよね。
例えば、普段から運動をしていなくて、急に走ると、筋肉痛になります。
胃は、毎日飲んで食べてを繰り返していると疲れて胃もたれになります。
妊娠中は、胎児が成長していくなかで、腸や胃など他の臓器は圧迫されて疲れてしまい、便秘や胃の圧迫感になります。
他にも、羊水など水分量も変わるので代謝がうまくいかずむくみにも繋がります。
こういった体調の変化から腰痛にも繋がります。

内臓の疲れと筋肉の関連

内臓と筋肉には深い関連性があります。
内臓にも筋肉にも、膜があります。この膜によって繋がっています。
例えば、腸の動きが悪くなると便秘になります。便秘になると、お腹周りの筋肉も触ると硬くなっています。
便秘になるとお腹は、さらに重たくなるのでいい姿勢は保てないですよね。
胃が痛くても、胃を押さえて丸くなり、姿勢が崩れてきます。
同じ1つの体なので、どこかに不調があると関連して反応するところがでてきます。
腸や胃に限らず、内臓が疲れるとその疲れたところは重たくなります。重たくなるとずっと、崩れた姿勢になり、腰の筋肉に負担がかかり続けると腰痛となって急に痛みを引き起こします。
妊娠中は、体の内側のバランスも変わるので腰痛が出やすくなります。
内臓の疲れは、妊娠に関わらず、食生活や日常生活の偏りの影響で起こることも多いです。
・立っているときに、体重をいつも片側にのせている
・足首がどちらかが動きづらい
・甘い食べ物が欲しくなる
・お菓子ばっかり食べている    など
極端に偏りすぎると、体の痛みに繋がりやすくなるので、この機会に見直してみてください。