妊娠中・産後尿漏れに効く「◯◯して寝るだけ」の方法

皆様こんにちは!本日は多くの妊婦さん、産後ママさんを悩ませる、
「尿漏れ」を改善する方法をご紹介させていただきます。

この方法を産前産後だけでなく、男女年齢問わず尿もれや頻尿のトラブルを
改善するという声がありますので、
もしお近くにいらっしゃればお試しくださいね。

1妊娠中、産後の尿もれはなぜ起こるのか?2つの原因

1−1子宮による膀胱の圧迫

骨盤側面図

上の手書きの絵をご覧ください。少し見にくくてすいません。
向かって右側がおしり側で左側がお腹側になります。
子宮のすぐ前に膀胱があるのがお分かりいただけますか?

子宮が大きくなると同時に膀胱と膀胱につながっている腎臓、
(腎臓はおしっこを作ることで体のいらない物質を外に出す働きを持ちます)
を圧迫をすることで、常に尿をそとに出す方向に刺激が加わり、
せきやくしゃみ、椅子から立ち上がるなど、ちょっとした動作で尿もれが、
生じます。

1−2骨盤底筋の本来の動きを忘れる

「骨盤底筋」という言葉はまだ一般的に知られている方は少ないかもしれません。
この筋肉は、尿道口、膣、肛門の収縮や弛緩によりトイレを我慢したり、
するときに主に使われている筋肉です。
近年では、この筋肉をいかに働かせるかによって、
骨盤を引き締めたり、尿もれを改善させようとするトレーニング法も
紹介されていますが、この筋肉を働かせるにはこの筋肉を動かしては
いけないという事実がありますので、後ほどご紹介させていただきますね。

妊娠、出産、加齢等の理由によりこの骨盤底筋の動きが弱り、
結果として尿もれを引き起こします。

それではどのような点に注意すれば尿もれを改善できるのか。
についてお話していきますね。

2、尿もれ改善の方法

方法はすごく単純です。
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おへその上下あたりをヒモで軽く閉めるだけ。
縛る位置はその辺りくらいのこだわらない感覚で大丈夫です。
巻く強さは苦しくない程度で皮膚にはピタッと当たっている程度で大丈夫です。
特に妊婦さんはきつく締めすぎないでくださいね。
夜間に尿もれが気になる方はこのまま就寝ください。
日中のくしゃみなどで尿もれになる方は、日中に巻いてみてください。
3〜4日間程巻くと、
私たちの整骨院にこられる患者さまにたくさんお試しいただいていますが、
若干改善までの期間にはバラツキはあるもののほぼ全ての方が
改善しています。

なぜこれだけで改善するのか?

理由ははっきりを科学的にはお伝えできません。
ですが、実際に行い改善していることは事実です。
この方法を教えていただいたのはバランストレーナーの小関勲先生です。
小関先生が考案された「ひもトレ」を私たちの患者さまである、
妊婦さんや産後ママさんに実践してもらったところかなり効果で、
はじめは大変驚きました。

ヒモが尿もれに効果がある理由

推察になりますが、ヒモが軽く皮膚に当たることで、
腹圧(腹筋の強さとは異なります)がやや上昇し、
結果的に骨盤底筋が収縮しやすい状態なるためではないかと考えています。

骨盤底筋の体操は意識して動かす体操が多いのですが、
私は
「意識して動かす」
ことと、
「結果的に動いた」

という差はトレーニングにおいてとても重要なことだと感じていて、
ヒモはお腹に巻くだけで、骨盤底筋が「結果的に収縮してくれる」状態を
つくってくれるのではないか?そう考えています。

妊婦さん、産後のママさんで尿もれに悩まれていてなかなか相談できない方、
ぜひ一度お試しくださいね。

 

途中でご紹介させていただいた小関勲先生のホームページです。
小関先生の講習会は一般の方々も多く受講されていますので、
ぜひご参加くださいね!

http://www.kablabo.com