妊娠中の背中の痛みを和らげる2つの方法

こんにちは(^^)
ひろゆらり鍼灸接骨院です。

妊娠中にでやすい痛みの一つである「背中の痛み」。妊娠初期からすでに悩んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

妊娠中の腰痛はよく聞くけど、背中の痛みは初めてで、どう対処したらいいの?という声をよく妊婦さんから聞かれます。

今回は、妊娠中にでやすい症状の「背中の痛み」に対して、簡単にできる2つの対処方法をお話ししていきます。

最初に「背中の痛み」の原因は、妊娠初期から中期・後期にかけてその原因は異なります。

1.胃の不調・不快感

「胃の不調・不快感から、背中が痛くなる」と聞くと、なんで背中が痛くなるの?と不思議に思う方も多いと思います。
この身体の反応を「関連痛」と言います。
関連痛は、痛みを感じている場所以外のところが原因で起こる痛みのことです。
この場合、背中が痛いのは、背中の筋肉を痛めているわけではなくて、胃の不調が原因で背中に痛みを出しているということです。この関連痛は、妊婦さんに限らず起こります。

☆妊娠初期

妊娠初期にでやすい「つわり」。「つわり」を経験する方も多くいらっしゃると思います。症状は人それぞれです。

例えば、食べていないと気持ち悪くなる食べづわり。食べたら吐いてしまう吐きづわり。匂いがダメになる。など本当にいろいろなつわりがあります。

食べすぎたり、吐いたりなど胃にすごく負担がかかりそうな気がしますよね。

☆妊娠中期・後期

この時期に入ると、どんどんお腹の赤ちゃんも大きくなっていき、胎動も感じ始めます。赤ちゃんはママのお腹の中にいるので、大きくなればママの内臓も圧迫されます。もちろん、胃も圧迫されます。

2肋骨が持ち上がる・姿勢の変化

☆妊娠中期・後期

胎児の成長と一緒にママのお腹も大きくなっていきます。

ママのお腹が大きくなるためには、スペースを確保するために肋骨はどんどん上に持ち上げられます。普段は呼吸で動いている肋骨・背骨の動きが少なくなり、背中の痛みにつながります。

姿勢が変わる

ママの姿勢もどんどん変化していきます。座っている姿勢・立っている姿勢・歩き方など普段の生活でも大きく変化していきます。腰が反りやすくなったり、ガニ股になったりなど、身体の使い方も変化していくなかでバランスが崩れてしまい背中の痛みにつながります。

背中の痛みを和らげる2つの対処法

1.足を温める

足には、胃の症状を和らげるツボがあります。
足三里:膝のお皿の外側で指3本下のところにあります。

足三里

陥谷(かんこく):第2趾と第3趾の間、足の甲の真ん中にあります。

陥谷
手で刺激したり、足湯などで温めてみてください。

⒉タオルストレッチ

背中

背中2

背中のストレッチでわき腹を伸ばします。

「妊娠中の背中の痛み」で悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。