こんにちは!ひろゆらり鍼灸師今川です。
~骨盤ベルト正しい位置でまけていますか?~という記事はご存知ですか(^v^)?
この記事には骨盤ベルトをつける正しい位置と着け方が詳しく載っています!
コチラ→https://hirogon-i.com/sangoyoutsu/sangokotubanberuto/
実は着け方には寝ながらつける方法と立ちながらつける方法の二つがあり、今回は『立ってつける方法』をお伝えしていきます。
”トコちゃんベルト2”を使用してご説明させていただきます。
まずは、つける位置のおさらいです(part1を見ていただければ詳しく載っています☆)
”大転子(太ももの横にある骨)”と”恥骨(股の骨)”の場所が見つけることが出来ればバッチリです!
かかととかかとをつけてつま先を少し開きましょう。
この姿勢が基本になります。
では、骨盤ベルトを輪っかにして頂き先ほど確認した位置までもっていきましょう。
骨盤ベルトを締める時はお尻の穴をキュッと締めてからベルトを締めていきます。
締めれたらベルトがきつくないか・苦しくないか確認して下さい。
だいたいの目安は締めた時に掌が一枚分入るくらいです。
意外とベルトの位置が下になりますね!
え?こんな下で大丈夫???思われがちかと思いますが
お尻で止まるのでずり落ちないんですよ!(^^)!
ぜひ、一度試してみてください。
骨盤ベルトのついてよくこんな質問を受けます。
”ベルトを巻きながら座ったら苦しいです”
この場合は立って巻いた時に強く締め付け過ぎている場合があります。
座って苦しい場合はベルトを緩めてみてください。
または、イスに座る時に座布団やタオルなどひいて座ってみてください!
こんな感じです。↓↓
座面を高くすることでベルトをつけている部分の圧迫が減ります。
妊娠中でお腹が大きい方にもおススメの座り方です^^
日常で使うものに工夫を入れてあげるだけで
身体は楽になりますよ\(^o^)/
このような情報もちょくちょく載せていきますね!
何か気になることがございましたらいつでもご相談ください。
(072-807-3210)