2024.12.10

妊娠中・産後肌の乾燥対策3選!!

★お肌の乾燥対策していますか?

 

今日は普段から気を付けたい
乾燥の対処方法3選をお伝えします!!

 

 

乾燥とは

肌の水分保持力が低下することで、肌は乾燥します。特に11月を境に湿度が急激に下がり、肌は外的な刺激を受けやすくなり非常に乾燥しやすくなるといわれています。

 

 

産前産後は要注意??

ホルモンによって肌状態が不安定になるタイミングと乾燥しやすい時期が重なることで多くの方が肌質がかわったとお話されています

さらに、睡眠不足・加齢・ストレス・体調不良・ビタミン不足などの栄養バランスの乱れも乾燥を加速させる要因となります。

この時期、真夏とちがい公園で遊ばせる場合、紫外線対策が不十分になり肌不安が増え、乾燥につながるケースもあります。

 

乾燥対策3選!!

【食事編】

・ビタミンC

・β―カロテン

・アミノ酸

・セラミド

 

 

・ビタミンC:レモンやキウイ、赤ピーマンなどに含まれており肌を健やかに保つ働きがある他、活性酸素から身体を守ってくれる抗酸化作用があるといわれています

 

・β―カロテン:ニンジンやほうれん草、かぼちゃなどに含まれており肌を健やかに保ち、ターンオーバーをサポートするといわれています

 

・アミノ酸:バナナ・アボガド・ヨーグルト・発酵食品などに含まれており、肌のバリア機能を高め、外的からの刺激から肌を守る役割があるといわれています

 

・セラミド:ブロッコリーや生芋こんにゃくなどに含まれており、この時期にうれしいかさつきや粉ふき乾燥、肌あれの予防・改善に効果が高いといわれています。アミノ酸と同様、バリア機能を正常に保ち、肌を健やかな状態に導きます

 

 

保湿

 

 

化粧品を冬使用のラインに変更することもとても重要になります。真夏と異なり冬は強い風、冷たい外気にされされることで乾燥が加速します。また室内と屋外の寒暖差もあるため、肌は環境を維持することに大忙し。ラインを変更するだけでなく、加湿器を使用したり、マスクを着用し、乾燥を防ぐ保湿を意識した環境で過ごすことも大切です

 

運動

 

具体的にはランニングやウオーキングがおすすめといわれていますが、なかなか子供がいては難しいでしょう。しかし部分的な乾燥肌を根本から改善するためには運動習慣を取り入れることは大切です。運動をすると血行が促進されて肌に必要な栄養が運ばれやすくなります。反対に運動不足は老廃物の蓄積や結構不良の原因になります。そうなるとターンオーバーが乱れ老化肌に近づきます。日本人は特に乾燥しやすい肌の特性をもっているので乾燥には特に注意が必要です。

 

体の乾燥

体で乾燥しやすい部分は前腕や脇の下の周り、腰周り背中・すねなどがありますが、乾燥すると刺激にもともと弱く、服のすれや腰のしめつけ、下着のしめつけなどが原因で乾燥性の湿疹ができやすいです。部分的な乾燥が起きる原因はさまざまですが皮脂腺の数や皮脂の分泌量に関係しています。

 

肌の乾燥

口周りの乾燥は、食べたり飲んだりすることの刺激で治りにくい傾向があります。肌がピリピリするなどの違和感がある時は普段使っているメイク品でも刺激になることがあるため使用を控えましょう。

 

 

バリア機能を高めよう!!

毎日のお手入れである洗顔化粧水乳液を欠かさず行うことで十分バリア機能を高めることは可能ですが、稀に角質肥厚が原因で化粧水の入りが悪かったり保持能力に問題がある場合もあります。角質肥厚が原因の場合はピーリングができるクレンジングや洗顔を使用することで、化粧水の入りがよくなります。また、保持能力に関しては美容液の効能でもあるので、冬だけでも保湿効果のある美容液を使用することがマストです。また、化粧水をしっとりしているタイプのものはどろっとしておりいかにも保湿できそうですが、実は水っぽい化粧水の方が肌の侵透は早いとされています。ですので時間をしっかりかけて化粧水を入れ込んであげるか、水っぽいものを先に使用して、道ができてからどろっとタイプの化粧水を売入れ込むのも1つです(^^)/ちなみにクリームは冬に使用される方が増えますが、あれは保湿ではありません。あくまで肌の水分蒸散を防ぐためや外界からの刺激を防ぐための抗菌や手触り改善に使用されるものが多いので勘違いしないようにしないといけないところですね。保湿ジェルや化粧水がここでいう肌の保湿にかかわってくるところになります。ですのでとっても化粧水の入りというのが重要になってきます。

美容はりと乾燥改善

そこでおすすめしたいのが美容はり。

美容はりには上記にも出てきた化粧水の入り、保持能力に関しては美容液にまけをとらないほど実感できること間違いなし。お顔の筋肉に直接刺激が入ることでも乾燥改善以外にも浮腫みや小顔効果もあるとされています。とくにくすみ改善は昔から美容はりが得意とするお悩みですよね♪40歳にむかって肌の曲がり角を迎えると聞きますが、、、わたしは30代に入ったあたりからいつものお手入れでは満足いかない日がでてきました。そのタイミングでスキンケアの見直しをされるのもよし、同じ製品を使用し続け美容はりで経過をみてみるのもよし、この時期の肌のサインにはしっかり向き合ってあげてください。ちなみにクリームは冬に使用される方が増えますが、保湿ではありません。あくまで肌の水分蒸散を防ぐために使用されるものが多いので勘違いしないようにしないといけないところですね。保湿ジェルや化粧水がここでいう肌の保湿にかかわってくるところになります。ですのでとっても化粧水の入りというのが重要になってきます。

 

百貨店でスキンケアを販売していた経験から沢山の良い製品を使用してきましたが、もちろんスキンケア製品は優秀で現在もびっくりさせられるものが多いですが、美容はりにしか出せない肌をやわらく、なめらかに保つという点はなかなか化粧品には出せない効果と感じます。

 

何年も美容はりで通ってくださっているお客様からは『美容はりに来るとしばらく肌質がかわり化粧水のはいりも全然違います』とお話されます。

肌の悩みはさまざまだと思いますが、気になった方は是非お試しください♪

 

キッズスペースでお子様をお預かりできますのでお気軽におこしくださいね。

 

 

 

 

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