2024.09.30
こんにちは~(^^)秋らしくなってきましたね~(^^)/
今週もなりもとレディースホスピタル妊婦健診ケアにいってきました~(^^)/
今回は、妊娠中のお悩みで最も多い腰痛でお困りの方でした。
患者さま曰く、最近またおしりのところに痛みを感じやすくいろいろ調べたら座骨神経痛??というところにたどり着き今回の健診で相談してくださいました。
症状が出てくるタイミングは、冷えはじめるタイミング!ご本人の推測するところ冷えてくるとおしりが痛くなるとのことでした。温めると痛みが和らぎマシになるのでその経過をたどってきたとのことでした。
腰痛の中でも昔スポーツやお仕事で腰を痛め妊娠して座骨神経痛がまた再発しましたとご来院されることがとても多いです。
あれこれご自身でお調べになり今回整体を選択され治療経過をみていくことになりました。
今年の冬は妊娠していても痛みなく快適に過ごせるようサポートしていきたいと思います。
後期検診後はご実家のちかくでお産されるため里帰りされます。
当院では、提携先でご出産されない方は病棟や一カ月健診でのケアができないため、ひらかたに戻られるまでにしていただく体操をお伝えしています。
妊娠中ではありますが腰痛症状をみながら産後のケアのことも一緒にはじめていきましょうね~(^^)/
わたしたち女性は、妊娠やお産を機に痛みを再度感じたりすることがあります。
その痛みの原因は、妊娠する前からなんらかのゆがみによって
足を組んでしまうとか
重心を片方にのせてしまうとか
足を開いて寝てしまうとか
日常生活での動作に工夫を重ねています。
そんな状態でスポーツやお仕事をがんばるので、姿勢に影響します。
共通していえるのはとってもからだががんばってきていたからなのです、
妊娠して重心や軸がぶれやすくなることで痛みが継続していくことは母体にとっても、ベビーにとってもうれしいことではありません。
痛みがもたらすサインはママにとってもベビーにとっても良い方向にいくためだと思って無理しないでください。
これからもつきあっていくお身体だからこそケアをおすすめします(^^)/