2024.10.17
こんにちは!ひろゆらりのキューピーです。
10月に入り風が冷たくなってきたのを感じますね(^^♪
今回は妊娠中の患者さん、産後整体や1ケ月健診でも
お話を良く聞く”つわり”に関することをお伝えしていきます!
・つわり いつまで
・つわり 食べ物
・つわり 対策
・つわり 原因
こんな風に調べたことがある方も多いのではないでしょうか?
実は鍼灸でつわりの対策をすることもできます!
では、東洋医学的につわりのメカニズムをみていきましょう!
つわりは東洋医学的には”胃の和降”が失調し下焦が逆流することで
起こるとも言われています。
胃の和降、、、下焦の逆流、、、
何のことかさっぱりですね(^^;
まずは”胃の和降”から簡単に説明していきますね!
東洋医学の考えで五臓六腑の胃の働きは消化したものを
小腸・大腸へ降ろす降濁の作用があります。
この作用のおかげで胃の内容物が逆流せずに下へ降ろされますが
これが阻害されて逆流しやすくなってしまいます(´・ω・)
そして下焦が逆流することによって
吐き気や嘔吐の症状が出やすくなります。
つわりの対策でお困りの方は鍼灸治療を視野に入れてもいいかもしれませんね(^^♪
お家でできるお灸のケアもお伝え中です!
妊娠中は我慢するしかないと思わずよかったらお気軽にご相談くださいね!