2024.11.25

妊娠しやすい体づくり

こんにちは~(^^)/

このようなお悩み、当院で相談をしませんか?

 

・流産を繰り返し経験している
・自然妊娠を目指している
・2人目がなかなかできず悩み始めている
・妊娠にむけて身体を整えたい
・生理周期がバラバラで調えたい
・内膜が厚くなりにくい
・現在治療中で人工授精や採卵、移植を控えている
・自宅でも妊娠にむけてできることを教えてほしい

 

 

今日は妊娠しやすい体づくりを東洋医学的視点から考えます

 

東洋医学による不妊治療は、生体エネルギーをパワーアップし、血行の改善をはかることにより、細胞を活性化させ、『妊娠力』を高めるということです。

 

『妊娠力』が高まるとは?

 

・女性ホルモンの分泌を促進させ、質の高い卵胞を作りだす
・子宮内膜を充実させ、黄体期を維持しやすくします

 

『妊娠力』×『妊娠の維持』

妊娠しやすい体づくりを行うことによって、自然妊娠の確立を高め、西洋医学の不妊治療をサポートすます。妊娠力がパワーアップすることは、『妊娠の維持』を手助けすることに繋がり、流産の予防にもなります。

 

西洋医学からみた『不妊症の分類』

 

西洋医学では、不妊症の原因は、男性側、女性側、または両方にあり、原因が特定できない場合もあるといわれており

 

不妊症 原因 で検索すると

女性側

排卵障害
卵管の閉塞や癒着
子宮筋腫や子宮内膜ポリープ
頸管炎
免疫因子(抗精子抗体など)

男性側

造精機能障害(無精子症、乏精子症、精子無力症、精子奇形症、精索静脈瘤など)
精路通過障害(閉塞性無精子症、精巣上体炎、逆行性射精など)
性機能障害(射精障害、勃起障害など)

そのほか、加齢による精子や卵子の質が低下する

過度なダイエットによるホルモンバランスが低下し女性ホルモン分泌不全の状態になる

早期閉経
無月経のなどが挙げられています。

 

東洋医学からみた『不妊治療の分類』

 

その人の症状の問題点を治療することにより、からだ全体の陰・陽や『気』『血』『水』におバランスを整えます。また、五臓(六腑)【肝・心・脾・肺・腎】それぞれ名前がついた経絡は西洋医学でいう内臓の働きに類似はしていますが同じではなくそれぞれの因果関係も含まれます。それぞれがバランスを取り合っていてつながっていると考えられています。

人はもともともってうまれた生命力『先天の気』があり強い人もいれば弱い人もいます。

ですので、もともと『腎』の弱い人に疲労や心労が重なったりして、その気が乱れると、生殖系や泌尿器系の働きを悪くします。

また、『脾』の気が乱れると消化器系の働きを悪くし、きれいな血液と栄養をカラダ全体にいきわたらせることができなくなってしまいます。

『生きることは食べること』というように、東洋医学ではきれいな空気を吸って、規則正しい食生活から得た食べ物を消化吸収してつくられる栄養を『後天の気』といいます。

 

体質改善を目的とする鍼灸治療ではこの『後天の気』が不足すると生命力が衰え、妊娠に必要な『きれいな血』をつくることができなくなり不妊症の原因をつくりだすと考えられています。

【こうのとり鍼灸】でからだの各々の症状に対してをはりやお灸をすることにより五臓六腑の気のバランスを調整し、『妊娠力』をパワーアップさせることができるのです。

 

生命力の不足で虚弱体質のひとがカラダのバランスを乱すといろいろと症状がでてきます。

 

妊娠するためには心身共に健康である必要があるとされています。

SNSでも鍼灸師が顔を出し、たくさんの情報があるれる中、いろいろ体質改善につながる方法を発信されていますね。

 

しかし、1人として同じ人はいません。

そのため、ひろゆらりの【こうのとり治療】で1人1人にあったケアをすることで、必ずゴールに近づきます。

 

これからひろゆらりの【こうのとり鍼灸】で体質改善を始めてみませんか?

 

 

体外受精を行う高度生殖医療施設にある『サンビーマー』を導入している唯一の鍼灸院でもあります

 

 

もう採卵前、移植前という方も今からもきっといい方向へと導かれます。

 

 

 

 

お気軽にご相談ください(^^)/

 

 

 

 

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