2024.12.24

不妊治療の病院でよく使われる基礎用語集!!

 

このようなお悩み、当院で相談をしませんか?

 

・流産を繰り返し経験している
・自然妊娠を目指している
・2人目がなかなかできず悩み始めている
・妊娠にむけて身体を整えたい
・生理周期がバラバラで調えたい
・内膜が厚くなりにくい
・現在治療中で人工授精や採卵、移植を控えている
・自宅でも妊娠にむけてできることを教えてほしい

 

 

当院には『こうのとり鍼灸』という子宝を願う方のための体質改善のメニューがあります。

 

われわれ鍼灸師が考える子宝治療は、生体エネルギーをパワーアップさせ、血行の改善をはかることにより、細胞を活性化させ、『妊娠力』を高めるということです。

 

『妊娠力』が高まるとは?

 

・女性ホルモンの分泌を促進させ、質の高い卵胞を作りだす
・子宮内膜を充実させ、黄体期を維持しやすくします

 

『妊娠力』×『妊娠の維持』

妊娠しやすい体づくりを行うことによって、自然妊娠の確立を高め、西洋医学の不妊治療をサポートすます。妊娠力がパワーアップすることは、『妊娠の維持』を手助けすることに繋がり、流産の予防にもなります。

 

ご夫婦やパートナーと妊活をスタートされ、このページをみてくださっている方もおれれると思いますので今日は不妊治療の病院でよく耳にする基礎用語をすこし紹介します。

 

◎タイミング法

排卵に合わせて性交渉を行う治療方法。

必要に応じて、もしくは治療年月に応じて段階的に内服注射の排卵誘発剤を使用することも多いです。

 

◎人工授精

排卵日に子宮内に精子を注入する方法。

現在は、精液をそのまま注入するのではなく、精液を遠心分離して精子dけも専用の培養液と混ぜて子宮内に注入する方法が主流。

 

◎体外受精・顕微授精

排卵手術により、卵巣から卵子を取り出して、体外で精子と授精させてできた受精卵を子宮内に戻す(移植する)不妊治療のことで、この一連のこと生殖補助医療ともいいます。

そのうち、特に卵子に精子をふりかけて受精させる方法のことを体外受精、精子1個を卵子に針で注入して受精させる方法のことを顕微授精といいます。

 

◎胚(受精卵)

卵子と精子が融合することを受精と呼びます。受精前を『卵子』、女性後を『受精卵』もしくは『胚』と呼びます。

 

◎培養

細胞を生物から取り出し、人工的な環境で生かし続けることをいいます

 

◎胚培養士

卵子、精子、胚(受精卵)を扱う専門職。体外受精の一連の過程のほか、人工授精の精子調整や精液検査、精巣内精子採取術における精子探索、凍結胚の管理などの業務をおこなっている

 

◎卵子凍結

受精卵の卵子を凍結すること。未婚の女性ががんになり、化学療法や放射線療法の影響を受ける前に卵子を凍結する場合や、当面妊娠の予定がない未婚の女性が若い時期の卵子を凍結する場合などがあります。

 

◎初期胚・胚盤胞

細胞が分割し、受精後2~3日目の胚を初期胚、5~6日目の胚を胚盤胞といいます。

◎無精子症

射出精液中に精子が全くみられないこと

 

◎妊孕性

妊娠するための力のこと。

 

 

いかがでしたか?
SNSやコラムでのよく耳にするものもあったかと思います

 

先に言葉の意味を理解していてみることも妊活をはじめていかれる方にとってはとっても大切なことだなと感じます。

 

当院の【こうのとり治療】では、1人1人にあったケア提案し、妊娠というゴールを一緒に目指します。

 

これからひろゆらりの【こうのとり鍼灸】で体質改善を始めてみませんか?

 

 

体外受精を行う高度生殖医療施設にある『サンビーマー』を導入している唯一の鍼灸院でもあります

 

 

もう採卵前、移植前という方も今からもきっといい方向へと導かれます。

 

 

 

 

お気軽にご相談ください(^^)/

 

 

 

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