身動きが出来ないほど痛かった
ぎっくり腰が当院の施術で改善

ぎっくり腰

こんなお悩み
ありませんか?

  • 朝起き上がる瞬間に腰に激痛が走りまったく動けなくなった
  • くしゃみをした瞬間に痛み走り立てなくなった
  • 顔を洗おうと屈んだ瞬間にぎっくり腰になった
  • 腰が痛くて寝ることも出来ない
  • 腰の強い痛みのために椅子への立ち座りがとてもつらい
  • 妊娠中にぎっくり腰になった
  • 子供抱っこしようと屈んだ瞬間にぎっくり腰になった

このような症状で悩まれている方が当院の施術で解消されています。

ぎっくり腰の原因とは?

重い荷物や子供を抱っこしたわけでもなく、何気ないお辞儀程度の動作で突然発生するぎっくり腰の痛み。とてつもない痛みにその場からまったく動けなくなってしまう方も少なくありません。ぎっくり腰は一体なぜ発生するのか?その原因と施術ポイント、そして予防する上での大切なポイントについても解説していきます。

ぎっくり腰の原因その1 内臓疲労

ぎっくり腰は、一般的に腰の筋肉に傷が入った状態、腰の関節がねじれて捻挫した状態など言われています。それはたしかにそうなのですが、強い力が腰に加わったわけでもなく、何気なく床に落ちたものを拾い上げようとした瞬間に激痛が走ることはありません。
それでも床のものを拾おうとした瞬間にぎっくり腰になってしまうには、さらに深い理由があります。それが〜内臓疲労〜です。私たちの経験上、ぎっくり腰になられた方のほぼ全ての方々にぎっくり腰になる数か月前からに暴飲暴食が続いていたり、過剰に内臓に負担をかける日常生活を送っていてそれが慢性的な内臓疲労として蓄積している方がほとんどです。その証拠にぎっくり腰になられた方で、食欲は通常よりも低下しない人はほとんどおられません。
内臓を支配する神経は背骨周囲の筋肉をコントロールする神経ともリンクしていますので、内臓疲労が蓄積すると、腰の神経の働きが鈍くなり、結果的に腰の関節や筋肉を痛めてしまうわけです。人の体は決して筋肉は筋肉、内臓は内臓と分けて考えることは出来ませんね。
脂肪やたんぱく質の過多が原因で起きたぎっくり腰、甘いものを食べ過ぎたぎっくり腰、アルコールが抜けなくで起きたぎっくり腰、それぞれに痛みの出方や痛みを避けるための逃避姿勢というものに特徴が出ます。それに応じて当院では施術を行います。

ぎっくり腰の原因その2 〜股関節の筋肉が弱化〜

股関節の筋肉で特に大切なのは、腰痛予防はもちろん日常動作で疲れにくい動作を作るためにも重要な『腸腰筋』という股の付け根にある筋肉です。
この筋肉を日常からしっかりと働かせて、ある程度のしなやかさが保たれていると、ぎっくり腰にはなりません。腸腰筋は内臓でいうと、『腎臓』という体の老廃物をおしっことして体外に排出する「体の濾過器」として働く臓器の疲労が最も反映される筋肉です。ぎっくり腰の原因その1でも述べましたが、体にたくさんの老廃物がたまってしまう日常生活を送っていると腎臓が疲労し、腸腰筋の働きが鈍り、ぎっくり腰になってしまいます。この腸腰筋を普段から活性化し働きやすい状態にしておいてあげると、ぎっくり腰予防はもちろん、足も軽く、疲れにくい体を維持することができます。

当院のぎっくり腰の施術法

検査 原因を特定する

当院のぎっくり腰の施術はまず検査を行います。検査項目として、痛みの部位、痛みの逃避姿勢、痛みの感覚、痛みが強くなる動作、日常の生活習慣、ストレスチェックなどを行い、痛みがどこの部分から来ていて、原因が内臓のどこかをまず特定することから始めます。

原因部位の施術と日常生活での注意事項をお伝えする

検査により痛みの原因を特定した後に、施術を行います。施術はごくわずかな力を用いて行いますので、痛みが強い方も安心して下さい。当院ではボキボキ鳴らしたりするような矯正は行っておりません。体への負担を最小限にしたソフトな無痛整体を実践していますので、安心してご相談ください。
施術後には、ぎっくり腰の原因となる内臓疲労を除去する食事アドバイスや日常生活での注意点を、東洋医学、食養(精進料理)の観点から見た当院独自の考え方でアドバイスをさせていただき、早期痛み除去、再発予防の方法をお伝えさせていただきます。

受付時間 日・祝
9:00-13:00 午前診 ×
15:00-19:00 夕診 × × ×

※ベビーカーでの来院も可能です。

※第四水曜日は院内研修のため休診です。

※最終予約は受付時間の30分前になります。