どこに行っても改善しなかった
逆流性食道炎が当院の施術で改善

逆流性食道炎

こんなお悩み
ありませんか?

  • 病院で逆流性食道炎と診断され薬を飲んでいるが解消しない
  • 食後にチリチリしたような胸焼けがある。
  • 就寝後や起床時に胃や喉に焼けるような感覚がある
  • ゲップをすると喉が焼けるような感じがする
  • 好きなものを食べて、食事を楽しめない
  • ストレスを感じると胃が痛くなる
  • のどや口に酸っぱい感じがするときがよくある

上記のような内容で方々が当院で症状が解消されています。

逆流性食道炎とは何か?

逆流性食道炎は、胃の内容物が食べ過ぎた食後や横になったときなどに食べたものと消化液である胃酸とともに食道へと逆流し、弱い食道粘膜を胃酸が傷つけることによって、強い胸焼けや吐き気を感じます。
好きなもの、楽しんで食べられなくなったり、病院での薬をもらってもなかなか思うような回復が得れないことから長期間悩まされて、とても精神的につらい病状のひとつでると言えます。
本来欧米人では成人のおよそ40%程度が患っていた逆流性食道炎ですが、日本人は10%程度と少ない症状でした。しかしながら近年では増加し、現在では欧米とほぼ同程度まで増えています。

逆流性食道炎の原因は?

原因1、欧米化した食事

元々日本人に少なく、欧米人に多かったことを考えると、米・味噌汁・漬物を基本とした日本食の生活では、胃の負担は少ないために逆流性食道炎になりくいと考えられます。近年では、日本では欧米化が急速し進み、油や肉の消化が苦手な消化器構造を持つ日本人は消化器の負担が大きく胃のオーバーワーク状態にあると言えます。

原因2、食事の量

欧米化による質の変化もさることながら、量の問題もあります。現代人の多くは1日3食を基本としていますが、元来3食というのは多すぎる量なのです。そのため、胃腸は24時間体制で消化と吸収を繰り返さなくてはならず、休まる暇もなく、オーバーワーク状態になり、「もうこれ以上食べ物をいれないで」というサインとして胃内容物の逆流を生じます。

原因3、ストレス

現代はストレス社会と言われるほどストレスを感じている方が多いと思います。ストレスが増えたのか、人間がストレスに弱くなってしまったのか、どちらとも言える現代ですが、このストレスも食事と整体によってそれに順応できる体を作ることができます。ストレスはどうしようもなく、避けられないもの。と思われているあなたこそご相談いただければと思います。

なぜ逆流性食道炎は薬だけでは解消しないのか?

それは、まず大前提に逆流性食道炎自体が病気ではありません。体にとってみれば、胃の中身を逆流させたくなる理由があるから、わざわざ逆流させているのです。胃の中身を逆流させたいときとは?
自分体に合わない食生活、添加物などをたくさん食べていることにより、体のバランスは乱れ、『もうそれ以上体に偏った食べ物をいれないで』という状態に消化器はなります。そうすれば自然に体の外に出そうとしますよね?これが食後や食べ過ぎた後に起こる逆流の正体です。逆流性食道炎になる人は体に不必要なものを排出できるということから、ある意味ととても健康な体の持ち主とも言えます。
ですので、整体鍼灸により体を整えることはもちろん、食生活含めた生活習慣にも変化が必要になります。生活習慣を変えなく、薬に頼っても逆流が止まることは少ないですが、食道の保護など一定の効果が薬にはありますので、整体や鍼灸、食事改善を並行して内服薬を続けることが理想的です。自身の体の声に耳を傾け、生活の中で改善ポイントさえ明確になれば逆流性食道炎は解消します。

逆流性食道炎の施術

上述の通り、逆流性食道炎の原因は、消化器のオーバーワーク、ストレス、食事内容の大まかに3つになります。ですので、消化器の疲労回復に当院独自の内臓調整法、ストレス軽減に頭部調整法を行い消化器のオーバーワークとストレスを軽減していきます。同時に、普段の食事内容をカウンセリングさせていただた上で食養の観点、東洋医学的な体質判断に基づいて日常の食事アドバイスを行います。内臓疲労改善、ストレス軽減、そして日常食事改善により逆流性食道炎は改善します。

受付時間 日・祝
9:00-13:00 午前診 ×
15:00-19:00 夕診 × × ×

※ベビーカーでの来院も可能です。

※第四水曜日は院内研修のため休診です。

※最終予約は受付時間の30分前になります。