長年原因不明の症状に悩まされている。
2、3件整骨院に行ったけど症状が取れない、
病院でリーキーガット症候群と診断されたが解決策が分からない
もうずっとこのようなお悩みを抱えたまま生活しないといけないと思っていませんか?
このようなことで悩んでいるのであればぜひこのまま読み進めて下さい。
リーキーガット症候群の日本語の正式名称は「腸管壁浸漏症候群」と言います。リーキーガット症候群は腸の粘膜に何らかの原因で穴が開いてしまい、不要な栄養素や身体に溜まった毒素、細菌などの異物が穴を通り血液中に溢れる状態の事を言います。
人の腸は本来では粘膜に覆われ異物が侵入する事は無いのですがその粘膜に穴が開いてしまう事により異物が身体中に巡ってしまいます。異物が身体を巡る事で様々な症状や多くの慢性疾患を引き起こす様になります。
便秘
下痢
湿疹
鼻水や鼻づまり
肥満
喘息
アトピーなどの皮膚疾患
倦怠感
アレルギー症状
鬱
自律神経の乱れ
※ビタミン、ミネラル等も漏れ出す可能性があるので欠乏症などの恐れもあります。
など様々な原因となります。腸は第二の脳を言われるだけ、腸の負担はダイレクトに身体全体に負担がかかります。また、基本的に人の腸内細菌(常在菌)は3歳までに確立される事が多く、1〜3歳までは皆腸壁が未発達でリーキーガット状態といえます。
アルコールが多い
喫煙習慣
運動不足
睡眠不足
チョコレートなどの甘い物の摂取
小麦製品を好んで食べる(パン・パスタなど)
乳製品の摂取
抗生物質、お薬を長年服用している。
コンビニ食や加工食品
動物性蛋白質の取り過ぎ
日常的に我慢する事が多い環境
など、食生活の乱れから症状が起こっている方や精神的ストレスから腸に負担がかかる人など同じ症状だとしても、起こる原因は人により異なります。その人の問題点を見つけて一緒に課題点を調節して行く必要があります。
整体を用いた「頭部内臓調整法」
体の自律神経の中枢は頭蓋骨の奥深くにある視床下部という部分でコントロールされています。そして視床下部からの反応で内臓に信号が送られ体を外的環境に適応させていきます。この流れを応用し、頭部と内臓から自律神経を整える独自の方法で施術を行います。
東洋医学から体を整える「鍼灸」
鍼灸には体の気の流れを整え、内臓機能を高めることにより自律神経の流れを改善しバランスを整えていく作用がアメリカでも認められています。鍼灸施術後の前向きな気分を味わうとストレスを受け入れる心の余裕を取り戻すことができます。
症状=悪いと認識されている方がいらっしゃいますが、症状とは身体からのサインだと考えています。確かに症状や痛みがあると不安になったり、イライラしたりしてしまいますが、例を出すと身体を家として火事が起こったとします、火事が起こると、まずブザーなどの非常ベルが鳴りますよね?それが症状や痛みになります。もし、ブザーが鳴らず気づかないと家は全焼してしまいます。全焼を防ぐ為に症状が起き身体にメッセージを伝えていると言う事です。
しかし、突然火事になる事はなく、毎日の生活の乱れや精神的ストレスなどから少しずつ火種が発生します。小さな火種なら消火する事は容易いですが、それが大きくなると消火にも時間が掛かってしまいます。まず、身体のブザーに耳を傾ける事が大切だと考えます。
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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9:00-13:00 午前診 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | × |
15:00-19:00 夕診 | ● | ● | × | ● | ● | × | × |
※ベビーカーでの来院も可能です。
※第四水曜日は院内研修のため休診です。
※最終予約は受付時間の30分前になります。