じっとしていると脚がむずむずする様な感じがする、脚が火照る様な感じがする。
脚の違和感が取れず仕事や家事に支障が出るが解決策が分からない
もうずっとこのようなお悩みを抱えたまま生活しないといけないと思っていませんか?
このようなことで悩んでいるのであればぜひこのまま読み進めて下さい。
むずむず脚症候群とは、自覚症状としては、じっとしている時などに下半身の部分に「むずむず・痒み・痛み・違和感」などが現れる症状の事を指します。
このむずむずなどの症状や不快感、異常感覚などが下半身や背中・腕などに出現する為に患者さんはこの症状などを抑える為にじっとしておく事が難しく身体を揺らしたり、動いてしまうなどの状況になる。
現在むずむず脚症候群の正確な原因は解明されておらず、原因として考えられているものとして
1.神経伝達ドーパミンなどの機能低下
2.中枢神経系統における鉄分の不足などによる代謝異常
3.脊髄・末梢神経の異常
4.遺伝などの家族的要因
などが考えられています。
神経伝達ドーパミンの働き低下
脳からの神経伝達の調整を行ってくれるものでその調整がうまく行かない場合、服なとが擦れた場合などに過剰に刺激が伝わってしまうなどがあります。
中枢神経系統における鉄分の不足などによる代謝異常
神経伝達ドーパミンを受容する際に鉄分が必要となる為、鉄分などの代謝異常が起こる事で神経伝達がスムーズに行えなくなります。
脊髄・末梢神経の異常
人の神経は脳から始まり、背骨の中を通り手足の先まで流れています。その影響で、身体の歪みや筋肉の過緊張などで神経が圧迫されたり、また末梢部分で神経が損傷を起こす事で神経系統の異常に繋がったりします。
遺伝などの家族的要因
家族関係での遺伝は約3割と言われており、先天的遺伝を除けば多くの場合生活習慣の中での負担と考えます。生活習慣からの負担とは様々で
食生活の乱れ(ファストフード・コンビニ食・欧米食・偏食)など
過度なストレス環境(会社などの人間関係・仕事内容・パワハラ・セクハラ)など
睡眠不足
運動不足
上記の原因に関連があるのが神経伝達が何らかの原因で阻害されていると言う事です。その際重要となるのが自律神経のバランスになります。
整体を用いた「頭部内臓調整法」
体の自律神経の中枢は頭蓋骨の奥深くにある視床下部という部分でコントロールされています。そして視床下部からの反応で内臓に信号が送られ体を外的環境に適応させていきます。この流れを応用し、頭部と内臓から自律神経を整える独自の方法で施術を行います
東洋医学から体を整える「鍼灸」
鍼灸には体の気の流れを整え、内臓機能を高めることにより自律神経の流れを改善しバランスを整えていく作用がアメリカでも認められています。鍼灸施術後の前向きな気分を味わうとストレスを受け入れる心の余裕を取り戻すことができます。
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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※ベビーカーでの来院も可能です。
※第四水曜日は院内研修のため休診です。
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