産後からめまい・ふらつきが続き家事・育児に支障が出ている、夜泣きでなかなか夜眠れず疲れが取れない、
便秘や下痢など胃腸の調子が慢性的によくない、育児の疲れからイライラ過食と摂食を繰り返している。
もうずっとこのようなお悩みを抱えたまま生活しないといけないと思っていませんか?
このようなことで悩んでいるのであればぜひこのまま読み進めて下さい。
産後は身体や環境の変化が多く、身体に負担がかかる事も様々あり大きく3つあります。
骨盤などが歪み血液・リンパの循環不良
育児生活など環境が変化し自律神経の乱れ
妊娠中に圧迫されていた内臓の負担が残っている
などが上げられます。
骨盤などが歪み血液・リンパの循環不良
骨盤は身体の土台になる大切な骨です、産後は人により異なりますが骨盤が緩い状態が約3〜8ヶ月続きます。
その間にバランスが崩れない様に筋肉が補強する場合があります。
しかし、必要以上に筋肉が働いてしまう事でそれが肩こり、腰痛に繋がる場合や血流・リンパの循環を阻害する場合が出て来ます。
循環が悪くなると特に頭に行く血流量も低下してしまい、脳貧血気味になったり逆に脳から血液が出て行きづらく脳がむくむ様な状態になります。
また、出産時に出血等が多かった場合はそもそもの血液量が少なく頻繁に目眩・ふらつきになる場合もあります。
育児生活など環境が変化し自律神経の乱れ
産後はホルモンのバランスが乱れやすいなど聞いた事がありますか?
ホルモンバランスをコントロールしているのは自律神経で、ホルモンバランス改善には自律神経の調整が必要となります。
特に産後は自律神経が乱れやすくなり目眩・ふらつき以外にも自律神経が乱れると様々な症状が現れます。
・少しの事でイライラしてしまう。
・突然涙があふれる
・夜中に目が覚める
・倦怠感が取れない
・血圧の変動が激しい
なども自律神経が関係しているかもしれません。
一般的に目眩・ふらつきの施術は、薬物療法で症状を抑えるのが主流で、その他に手術する方法もありますが、薬物療法や手術でもなかなか状態が改善しない人も多く存在します。
当院では、症状に対しての治療をするのではなく、身体全体のバランスの乱れを重要視しており、全身の流れがスムーズに流れている状態であれば目眩・ふらつき症状が出ないと考えられています。
当院で対応可能なめまい・ふらつき
当院は、整体・鍼灸を中心に東洋医学、西洋医学、整体法、食生活アドバイスなど様々な観点から治療を進めることで症状の改善を目指しています。
どこにいったらいいのかわからない、病院では薬を出される以外は診てくれない、産後授乳中なので薬はなるべく飲みたくない、など不安で仕方がないような状況であれば、ぜひご相談ください。
めまい・ふらつきは
①出産での身体の疲労や自律神経に負担がかかる
②骨の歪みや内臓の負担で循環不良になる
③めまい・ふらつき症状が出る
という流れがあります。一般的に目眩・ふらつきに対しての治療は③のでてきた症状に対して薬物療法を行いますが、当院では東洋・西洋医学両方の視点から考え、①と②に働きかけることで、目眩・ふらつきがでてくる理由をクリアすることにより、目眩・ふらつきが改善されます。
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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9:00-13:00 午前診 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | × |
15:00-19:00 夕診 | ● | ● | × | ● | ● | × | × |
※ベビーカーでの来院も可能です。
※第四水曜日は院内研修のため休診です。
※最終予約は受付時間の30分前になります。