どこに行っても改善しなかった
子宮筋腫が当院の施術で改善

子宮筋腫

こんなお悩み
ありませんか?

  • 婦人科で子宮筋腫と指摘されこれからの生活を不安に思う
  • 月経開始前に生理痛が強く、開始とともに軽減する
  • なかなか改善しない腰痛がある
  • 妊婦検診で子宮筋腫と指摘されて出産に影響がないか不安に感じる
  • もう手術するしかないのかなと諦めかけている
  • お腹が痛くて薬を飲んでいるが、薬はやめたいなと思っている
  • お腹のしこりがこれから大きくなるのではないかと不安に感じている

病院で子宮筋腫と指摘されて不安、生理痛や排卵痛が強い、なかなか腰痛が改善しないけどもしかして子宮筋腫?
お腹のしこりが気になる、もうずっとこのようなお悩みを抱えたまま生活しないといけないと思っていませんか?
このようなことで悩んでいるのであればぜひこのまま読み進めて下さい。

子宮筋腫とは何か?

子宮筋腫はなんらかの原因によって、子宮を作る筋肉(平滑筋)の細胞が異常にに増殖してしこりのようになる状態をいいます。子宮筋腫が子宮壁のどこに発生するかによって3つに分類されています。

1、粘膜下筋腫

子宮の内側にできる筋腫なので、受精卵の着床がうまくいきにくいなど不妊の原因にもなります。また、月経過多(月経血の量、期間とも増える)、強い生理痛などが出るので比較的自覚されやすい子宮筋腫です。

2、筋層内筋腫

子宮の筋肉の中にできる子宮筋腫です。このタイプも月経痛や月経血が多いなどの症状が出ます。場合によっては生活に支障が出るほどの腹痛が生理と関係なく発生することもありますので注意が必要です。
筋腫が大きなる程に子宮の大きさがどんどん大きくなるので、お腹の上からボコッとした塊を感じることもあり、放置しすぎると大きな筋腫に発達してることもあります。

3、漿膜(しょうまく)下筋腫

子宮の1番外側にできる子宮筋腫で、3つの中では月経痛などの自覚症状が少なく、結構大きな筋腫になってからお腹のしこりとして触れるということがあり、見過ごしてしまう可能性が高い子宮筋腫です。大きなもので数キロになるものもあります。

婦人科での子宮筋腫の施術の現実

西洋医学では、なぜ子宮筋腫ができるのかはすべて解明されておらず的確な予防法が確立せず、施術方法は合併する症状が強く支障が出ている場合に外科的に切除することと、大きくなることを軽減する服薬など対症療法が中心になります。無症状の子宮筋腫がほとんどのため、生活に支障が強くなければ経過を見ましょうと言われたものの、これから先悪化しないようにするにはどうすればいいの?と不安になっている方もおられます。
実は子宮筋腫はととても多くの女性に見られ、平成26年厚生労働省のデータによると、およそ10万人となっています。これは子宮筋腫と指摘された方の人数なので、無症状の方を入れると実際にはこれよりかなり多い、成人女性の3〜4人に1人は発症していると言われています。
じゃあ本当に、原因はわからないけどほとんどの人がなっているから大丈夫?経過観察だけでいいの?なにができることはないの?実は、東洋医学的には子宮筋腫になる理由が明確にあります。

なぜ子宮筋腫が出来るのか??

では子宮筋腫になる理由とはなんでしょうか?西洋医学では不明とされていることでも東洋医学的には子宮筋腫になる理由が存在しています。私たちが考える子宮筋腫になる理由は、以下の3つです。

1、内臓の血流が悪い

子宮筋腫を持っている方に共通することは、お腹の血流が悪く、冷えていることです。内臓が冷える原因としては精神的ストレスにより自律神経が乱れる、食生活の偏りがあります。内臓が冷えるともちろん子宮以外の臓器の負担も増えますが、人間が生命を維持するために必要な臓器より、子孫を繁栄する臓器の方が重要度は低いので、子宮や卵巣機能は低下します。これが子宮筋腫になりやすくなる一つの原因です。

2、骨盤と頭蓋骨のゆがみ

内臓の冷えと頭で感じる精神的なストレスにより、骨盤と頭蓋骨にはゆがみが発生します。これによって、さらに内臓の冷えが助長されてしまいます。子宮筋腫を持っている方の多くは、腰痛や肩こりも合併しているのはこの「ゆがみ」があるからです。

3、食生活

内臓の冷えの大きな原因は食生活です。特に甘いものの食べ過ぎや、欧米化に伴い米の量が減り、小麦の摂取量が増えることが大きな原因になります。子宮筋腫は、欧米人と比較して日本人に少ない症状でしたが、食生活の欧米化に伴ってかなり増加してきた経緯からもいかに食生活と子宮筋腫が関係しているかということがご理解いただけると思います。当院では整体や鍼灸による施術と同時に食生活のアドバイスも指導しています。

子宮筋腫で悩むあなたに当院ができること

当院では、子宮筋腫が比較的小さいうちのひどくならないためのケアや、今後今以上に大きくならないために施術と食生活指導をしています。お腹を触って大きくなっている筋腫や、あきらか他臓器に圧迫など負担をかけている筋腫については、やはり手術も選択肢に入ります。
ですが、何もせず今の生活を続けていると明らかに筋腫は成長し、将来的に生活に支障が出る可能性は高いので、今できることをしっかり実践していくことを私たちはおすすめしています。

子宮筋腫の施術とは?

当院では、あなた身体や日常生活に潜む子宮筋腫になる原因を問診と検査によって子宮筋腫に悪影響のある部分を絞り込み、施術を施します

1、頭蓋骨と骨盤のゆがみを調整し内臓の血液循環を良くする

私たちはお腹の血流を改善し、子宮への血液循環を整えるために「頭部内臓調整法」を行っております。日常生活のストレスや食生活の偏りによる疲労から骨盤〜背骨〜頭にゆがみが生じます。これを改善することによって子宮筋腫の悪化を防ぎます。

2、食生活を改善し、内臓負担を減らす

子宮筋腫は今までに食してきたものに対する身体の正常な反応とも言えます。ですので、食生活を見直していくことは大変重要になります。食生活を改善していくことは、子宮筋腫のみならず、その他の症状はもちろん、将来的にかかる病魔から身体を守ることにもつながります。
食生活を見直すことは決して簡単なことではありません。ときに大好きなものを我慢する必要があるからです。ですが、実践していくに連れてご自身の身体の変化に食事の大切さを身にしみて感じることができるでしょう。

通常産婦人科での施術と当院の施術の特徴

通常産婦人科での施術は、子宮筋腫が多部位に悪影響している場合の外科的な除去、良性腫瘍かどうかの判断、投薬により筋腫の増大を防ぐ(副作用や挙児希望の有無により使えないこともあります)ことが中心になります。子宮筋腫が他臓器へ負担がある場合や、良性腫瘍かどうかの判断などは婦人科で確認する必要があります。
当院では、子宮筋腫が発生する原因となる内臓の冷え等の体質を改善し、進行を予防したり、子宮筋腫に合併して起きる症状の諸症状の改善を目的としています。まずは、子宮筋腫がどの程度の大きさか?など確認するため、まず婦人科で診察された上で、当院にお越しいただくことをオススメしています。

受付時間 日・祝
9:00-13:00 午前診 ×
15:00-19:00 夕診 × × ×

※ベビーカーでの来院も可能です。

※第四水曜日は院内研修のため休診です。

※最終予約は受付時間の30分前になります。