うつ病は、病気ではありません。様々なストレスに、体が一時的に耐えきれなくなっているだけです。
ですので、耐えれる体にすることで、この状況から脱することが出来ます。私たちに勇気を持ってご相談ください。
うつ病と言われる症状ご存知の通り、気分が落ち込む、憂うつ、理由もなく悲しい気持ちになる、何の希望もない、何でも悪いほうに考える、必要以上に自分を責める、まわりの人に申し訳ない、など自分自身を悪く考えたり、何もなくても勝手に気分が落ち込んだりといった現象が現れてきます。
うつ病は心が弱いからなるものだ。自分はうつ病になどかかるものか。そういった言葉をよく聞きます。
今や、全人口において精神科でうつ病と診断された人は15%以上、未診断、都会に絞ると、約20%以上の方がうつ病であると考えられています。
日本の5人1人というかなり多い数字です。うつ病はとてもみじかに、しかも自分自身にも起こりうる症状であると言えます。
その分、しっかりとした知識と対策を持っておけば、近年のストレス社会で起こるうつ病は解消又は予防することが出来ます。
今現在、うつ病で悩まれている方、もしかしたら自分がそうかもと感じておられる方、もしあなたがうつ病と診断される症状をもっていても安心してください。
うつ病は決して病気ではありません。あなたが今のストレスフルな環境に一時的に耐えきれなくなっているだけです。
体の状態を整える方法を知れば、解消することがとても多いうつ病ですから、しっかりとやるべきことをやれば解消していく可能性がありますよ
原因1、頭蓋骨のゆがみ
頭蓋骨は硬い骨の塊であると想像しがちですが、実際には23個の骨が集まって出来ていて、これらの頭蓋骨はほんの少しですが常に動きを持っています。
この動きにより、脳神経は正常な働きを示しているのですが、頭蓋骨にゆがみが生じると脳神経の働きが弱まり、日常の耐えれていたはずのストレスに耐えきれなくなってしまい、うつ病の症状が現れます。
ですので、まずは整体と鍼灸により頭蓋骨のゆがみを取り除き、頭蓋骨内にある脳神経が正常に活動出来るように頭蓋骨を整えていきます。
これにより、頭蓋骨の働きが正常化し、外的なストレスに対して十分立ち向かえる気力が湧いて出てくるのです。
原因2、食生活
食生活のアドバイスは実践的にはお客さん個々に応じて望診といわれる診断をしてから行うのですが、一般的にうつ病の原因となりやすいのは、食品添加物と甘いものの2つです。
食品添加物に関しては極力避けた方がよいものを書きに示しますのでご参考ください。甘いものは人体にとても有害な中毒性と高血糖から一気に低血糖に下がる作用もあり、脳の血糖値が減少することで脳神経系の働きが低下し、うつ症状を引き起こします。食品添加物はもともと自然界にない食べ物ですので、人体に有害でそれらを処理するために体は強いストレスを受けます。田舎に引っ越し自分で野菜を育てて食べ始めたら7年間患っていたうつ症状が6ヶ月で改善したお客さんも今までいらっしゃるほど、食事は重要な要素です。
1、亜硝酸ナトリウム
発色剤のひとつで、ウインナーやハム、明太子、コンビニおにぎりなどに含まれる。青酸カリと同じ程度の致死量と発がん性がある
2、ソルビン酸カリウム
保存料のひとつでコンビニ弁当などに多量に含まれる発がん性がある
3、カラメル色素
発色剤のひとつで、ウインナーやハム、明太子、コンビニおにぎりなどに含まれる。青酸カリと同じ程度の致死量と発がん性がある
4、次亜塩素酸ナトリウム
飲食店のまな板などの消毒に使われるとても協力な消毒薬で、キッチンハイターなどの主原料である
5、PH調整剤
保存料のひとつで食品の酸とアルカリのバランスを整えて保存を効かせるための添加物
これからの添加物は、日常みじかな食べ物に大変多く含まれています。食品添加物は内臓と脳に多大なストレスを与え、その働きを鈍らせる効果がありますので、うつ病予防では必ず避けた方がよい物質です。
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