2025.02.10

花粉症に効果的!!!予防法!!

 

ひろゆらりです~(^^)/

今回は【花粉症】ついての内容です(^^)/

 

 

・目のかゆみ
・くしゃみ
・頭痛
・肌荒れ
・鼻水
・鼻詰まり

といった症状でお困りではないですか?
今日からできるものもありますので是非取り入れてみてください♪

 

・花粉症とは?

 

日本では、約60種類の原因となる花粉アレルゲンがあるといわれています。
アレルゲンに反応して引き起こされてしまう症状が花粉症症状といわれています。

 

そこで今回、2・3月にかけてピークとなる花粉にむけてできる花粉症対策をお伝えします。

 

1日の中で昼前後と夕方に多く花粉が飛びまわるといわれています。
外出する際も、時間帯の工夫をすることも効果的です。理由としては晴れて気温が高い日や、空気が乾燥して風が強い日、雨上がりの翌日も花粉が多い傾向にあります。

 

もちろん、そんな都合よく予定を組めないとはおもいますので外出した際は、マスクやめがね、スカーフを使用して対策をしましょう

また、帰宅時には、玄関で花粉を払い落し、うがいや手洗い、洗顔をしましょう

 

 

自宅で過ごす際も、当たり前ではありますが窓やドアの開封を短時間にしましょう

そして長期的にできる体質改善に繋がる対策としては

 

 

腸内環境を整える

ことが大切です。

腸には、免疫細胞の60~70%が集まっており免疫を司っているといわれています。それが腸内細菌です。

善玉菌を増やして、腸内フローラのバランスを整えると免疫システムにも影響し、アレルギーの出にくい体質をめざせます

取り入れやすい発酵食品

 

・キムチ
・味噌
・チーズ
・ヨーグルト
・ぬか漬
・納豆

 

免疫力UP!効果の食品

をとる工夫を・・・

ビタミンD

 

免疫機能を調整する働きがあり、紫外線を浴びることにより体内で生成されるため、週に3回程、日光にあたるのがおすすめです。もちろん日焼けしない程度にしてください。1日の摂取量の目安は5.5µℊとなっています。

 

おすすめの食材としては

・鮭
・カツオ
・いわし
・きくらげ
・しらす

 

DHA・EPA

炎症抑制作用があり、アレルギー反応を抑制する働きがあるといわれています。この2つの成分h体内では生成できないため、食事から摂取する必要があります。1日に1000㎎以上摂取するのがおすすめです。現在、女性は400~800㎎も不足しているという研究報告もあります。

 

・マグロの脂身
・サンマ
・ブリ
・アジ

などがあります。

 

体質改善を目指す場合、以上のような食材を取り入れてみてください。

 

そして最後に花粉症に聞くツボをお伝えします

手のひらや足うらには末梢神経が集中しているため、からだを高めるツボが存在します。そのツボは器官や臓器とつながっている場所(反射区)をケアすることで症状を改善、予防することができると考えられています。

 

特におすすめなのがこの4つのツボ

 

・湧泉穴(ゆうせん)

・合谷穴(ごうこく)

・迎香穴(げいこう)

・太淵穴(たいえん)

 

太淵はすこし場所が複雑なので↓

 

親指側のすこしくぼんだ場所になります。

 

なかなか妊活、妊娠、授乳中は薬にも制限もあるかと思いますので今日からできる花粉対策をとりいれてみてくださいね。

 

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